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築炉作業 解体編

今回は耐火物の解体作業の紹介をします。

自分たちは、耐火物と呼ばれるものを解体します

耐火物とは、コンクリートに似たもので炉の中にキャスタと言われるものが施工されています。

その耐火物が劣化し減っていくと性能が発揮できなくなるので

耐火物を新たに更新するために残った耐火物を綺麗に解体します。

解体する工具としてブレーカーやチッパーなどを使用します。

キャスタはとても固いのでパワーがある30番もよく使用します。

30番と呼ばれるだけあって約30キロありとても重いです。

しかし、しんどい反面めちゃくちゃ楽しいです!(笑)

尼正では、年配の方で解体が上手い方がいます。

社長も上手いです!

若手も、頑張ってますがまだまだ若さでカバーできるくらいでテクニックでは到底及びません(;^ω^)

若手も若手で解体作業の取り合いするほどみんな解体大好きです!

尼正には若手でゴリゴリのマッチョがいます!

写真では判りにくいですがうちのマッチョ君です!

解体大好きなうちのゴリマッチョと一緒に解体を競いたいって方

尼正に入りませんか?(笑)

お待ちしております!

それではみなさんご安全に!