今回は耐火物の解体作業の紹介をします。
自分たちは、耐火物と呼ばれるものを解体します
耐火物とは、コンクリートに似たもので炉の中にキャスタと言われるものが施工されています。
その耐火物が劣化し減っていくと性能が発揮できなくなるので
耐火物を新たに更新するために残った耐火物を綺麗に解体します。
解体する工具としてブレーカーやチッパーなどを使用します。
キャスタはとても固いのでパワーがある30番もよく使用します。
30番と呼ばれるだけあって約30キロありとても重いです。
しかし、しんどい反面めちゃくちゃ楽しいです!(笑)
尼正では、年配の方で解体が上手い方がいます。
社長も上手いです!
若手も、頑張ってますがまだまだ若さでカバーできるくらいでテクニックでは到底及びません(;^ω^)
若手も若手で解体作業の取り合いするほどみんな解体大好きです!
尼正には若手でゴリゴリのマッチョがいます!
写真では判りにくいですがうちのマッチョ君です!
解体大好きなうちのゴリマッチョと一緒に解体を競いたいって方
尼正に入りませんか?(笑)
お待ちしております!
それではみなさんご安全に!
今回の出張は、九州から高速を使って約12時間ぼちぼち皆で運転変わりながら
新潟県に行きました!
ちょうど寒波が来ているときだったので気温も低く福井県を過ぎた辺りからどんどん雪景色に変わっていき九州では、見たこともないほど積もっていました(;^ω^)
でも、さすが雪国!積雪対策がしっかりされていて除雪車が道路の雪を除けていてくれてスリップなどせず運転出来ました。
しかも道路の中央線あたりから水が常に噴射されていて凍結防止対策もされていて驚きました。
始めて、新潟に行きましたが初日から驚きでいっぱいです(; ・`д・´)
現場はさすがに除雪されていなかったのでスリップするはスタックするはで大変でした|д゚)
なかなか仕事で、県外にでれる仕事はないと思うのでほんとにいい経験ができます。
もっといろんな県に行ってみたい方!一緒に仕事しましょう!
お待ちしております!
それでは皆さんご安全に!